文法用語の最低限語彙

私の考え方では文法用語は大事なのに十分教えていると思わない。または教えてもただ日本語訳だけ与える。それは教えていると言えない。

全て知るも必要ではない。幾つかの役に立つ用語だけで良いと思う。どれが役に立つだろう?そして幾つの用語が必要だろう?私にとってはたったの13だけで十分と思う。二種類で一つの種類は8、もう一つの種類は5。これです。一種類目は

  • 名詞
  • 動詞
  • 形容詞
  • 副詞
  • 代名詞
  • 冠詞
  • 前置詞
  • 接続詞

と二種類目

  • 主語
  • 動詞
  • 補語
  • 目的語
  • 副詞句

気づいてほしいのは【動詞】が両方の種類に入っていること。その理由は用語では動詞少なくても二つの意味がある。なぜこういう風に種類を二つに分ければとわかってたら動詞の二つの意味も覚えるだろう。

一つ目の種類は「語彙の変化仕方」タイプと考えれば良いだ。もう一つの種類は「文の中の役割」タイプと考えれば良いだ。

語彙を辞書に引くと一つ目の用語しか出てこない。なぜかというと名詞は主語のところでも、目的語のところでも(文の中の役割関係なく)同じ名詞のだ。このワンポイント覚えておきましょう。

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